代表理事紹介
代表理事
荒木 僚一
代表メッセージ
ピックルボールを、日本の新しいスポーツカルチャーへ。
ピックルボールは、年齢や性別、スポーツ経験を問わず、誰もが気軽に始めることができるスポーツです。
私がこのスポーツに大きな可能性を感じた理由の一つも、まさにその「間口の広さ」にあります。
若い世代には、競技としての面白さはもちろん、仲間とのコミュニティやファッション、ライフスタイルとして楽しめる魅力がある。
年齢を重ねても、健康づくりや人との交流を目的に長く続けることができる。
親子や家族、友人同士はもちろん、世代の違う人たちが同じコートに立ち、一緒に楽しむことができる。
ピックルボールには、老若男女を問わず、それぞれの楽しみ方で長く関わることのできる魅力があります。
ゴルフが世代を超えて長く親しまれ、スポーツという枠を超えて大きな文化やコミュニティへ発展してきたように、ピックルボールにもそれだけの可能性があると考えています。
一方で、日本ではまだ「名前は聞いたことがあるけれど、どこでできるのかわからない」「興味はあるけれど、始めるきっかけがない」という方も少なくありません。
だからこそ、今からできることがたくさんある。
そう考え、一般社団法人 日本ピックルボール振興協会(JPPF)を立ち上げました。
私自身、ピックルボールのプロ選手として活動してきたわけではありません。
だからこそ、競技者とは少し違う視点から、このスポーツの可能性を見ています。
初めてパドルを握る人が、どうすれば気軽に参加できるのか。
若い世代や女性に「やってみたい」と思ってもらうには、何が必要なのか。
「ピックルボール女子」のような新しいコミュニティやカルチャーを、どう生み出していくのか。
芸能人、タレント、モデル、アスリート、インフルエンサー、クリエイターなどの発信力を通じて、これまでピックルボールを知らなかった人たちへ、どう魅力を届けていくのか。
企業やブランド、自治体、学校、施設、メディアなど、さまざまな方々とどう連携していくのか。
そして、スポーツという枠だけにとどまらず、新しい文化やライフスタイル、市場へと、どう成長させていくのか。
そこにJPPFだからこそ担える大きな役割があると考えています。
私たちが目指しているのは、単に競技人口という数字を増やすことだけではありません。
プレーする人を増やす。
発信する人を増やす。
応援する人を増やす。
楽しめる場所を増やす。
そして、ピックルボールに関わる企業や地域を増やす。
そのすべてを「振興」と捉え、日本におけるピックルボールの可能性そのものを広げていきたいと思っています。
JPPFでは、初心者が安心して始められる情報発信や体験機会づくりはもちろん、コミュニティ形成、SNSやメディアを活用した情報発信、ピックルボールインフルエンサーやクリエイターの発掘・育成、企業・ブランドとのコラボレーション、自治体・学校・施設との連携など、さまざまな角度から普及活動を進めていきます。
そして、私たちは「始めるきっかけ」をつくるだけの団体でもありません。
初心者から経験者まで楽しめる交流イベントや大会。
競技として本気で挑戦できる大会。
企業対抗戦やブランドとのコラボレーションイベント。
芸能人やインフルエンサーが参加し、新しい層へピックルボールの魅力を届ける大会や企画。
ファッション、音楽、美容、食、エンターテインメントなど、これまでスポーツとは別の領域にあったカルチャーとのコラボレーション。
従来のスポーツ団体の枠にとらわれることなく、さまざまな入口からピックルボールと出会える機会をつくっていきたいと思っています。
そこでピックルボールを知った人が、実際にパドルを握る。
仲間ができる。
大会に挑戦する。
SNSでその楽しさを発信する。
その発信を見た誰かが、また新しくピックルボールを始める。
そこから新しい選手、新しいスター、新しいインフルエンサー、新しいコミュニティが生まれていく。
そして、その盛り上がりを見た企業や自治体、施設が新しくピックルボールに参加する。
私は、そんな好循環を日本中につくっていきたいと思っています。
また、JPPFは誰かと競争したり、日本のピックルボールを独占したりするために存在する団体ではありません。
すでに日本のピックルボールを支えている競技団体、地域コミュニティ、施設、選手、指導者、そしてこれまで普及に取り組んでこられた皆さまを尊重し、それぞれの強みを生かしながら、一緒に日本のピックルボールを盛り上げていきたいと考えています。
競技として本気で上を目指す人がいてもいい。
大会で勝つことを目標にする人がいてもいい。
健康のために楽しむ人がいてもいい。
家族や友人と休日にプレーする人がいてもいい。
新しい仲間をつくるために参加する人がいてもいい。
SNSでその魅力を発信する人がいてもいい。
ファッションやライフスタイルの一部として楽しむ人がいてもいい。
企業として新しい市場に参加する人がいてもいい。
プレーする人。
競う人。
発信する人。
応援する人。
教える人。
場所をつくる人。
そして、ビジネスとして関わる人。
そのすべてが、これからの日本のピックルボールをつくっていく仲間だと思っています。
私がJPPFで担いたいのは、プロ選手としてトップに立つことではありません。
人とピックルボールをつなぎ、人と人をつなぎ、さらに企業や地域、カルチャーをつなぎながら、ピックルボールの可能性そのものを広げていくこと。
それが、私が代表理事として果たしたい役割です。
「ピックルボールをやってみたい」
そう思った人が、すぐに一歩を踏み出せる日本へ。
街の中でピックルボールを楽しむ光景が当たり前になり、子どもからシニアまでさまざまな世代が同じスポーツを楽しんでいる。
全国各地にプレーできる場所やコミュニティがあり、週末にはさまざまな大会やイベントが開催されている。
そして日本から、新しい選手やスター、インフルエンサー、クリエイターが次々と生まれ、企業やブランドもこのスポーツに参加している。
そんな未来を、皆さまと一緒につくっていきたいと思っています。
ピックルボールを、もっと身近に。
もっと自由に。
そして、日本の新しいスポーツカルチャーへ。
JPPFは、その未来につながるきっかけを、一つひとつつくり続けていきます。
一般社団法人 日本ピックルボール振興協会
代表理事 荒木 僚一
